【Tailor Fukuoka Ginza Blog】

皆様こんにちは。

テーラーフクオカ銀座店の木村です。

先日、Mr.ノーバディという映画を

見ました。

ジョン・ウィックと同じ脚本家が

脚本を書いているそうですが

泥臭いジョン・ウィックというような

感じで中々に面白かったです。

さて、本日はこちらのご紹介。

こちら、銀座店のディスプレイしている

トルソー達です。

今月はシャツフェアを開催していますので

前面にカジュアルシャツが出ています。

このディスプレイ、毎月必ず変えているのですが

今回はそちらの一部をご紹介します。

こちらは、チェックのジャケットに

ピンクのオックスフォードシャツ

ブラウンの無地のタイに、

赤いチーフをクラッシュパフで

さしています。

最近、カラーシャツはよく

見かけますし良い感じだと思います。

ちなみに、泥谷がスタイリングして

くれました。

こちらは特に、変わったことは

していません。

全部同じ色で揃えました。

ちなみに、シャツもサックスブルーです。

パンツは、白のコットンパンツや

カーゴパンツを合わせて良いと思います。

こちらは、私が

スタイリングしたのですが、、、

どうしても、この古っぽい

パネルタイを合わせたくて使ったのですが

無地のスーツがあればそちらで

合わせた方が良かったような気がします。

チーフもこの感じであれば

華やかなさのあるシルクチーフより

リネンの無地かシルクのカラーチーフの

方が良いと思います。

やってみました。

うん、やはりこちらのチーフの

方がいいですね。

白のシルクチーフですと

そこだけ、やけに浮いているような

感じですが、こちらの方が

自然で視界に入っても

異物感は無いと思います。

こんな感じで、またに店内を見て

スタイリングの反省会もしていたりします。

月初めは気に入っていても

だんだんと飽きてくることも

あるので、ちょくちょくと

細かい所を変えていたりします。

今回は簡単な感じですが

また、機会があればご紹介

しようとかと思います。

銀座店　木村

関連記事

この手の生地は、期待を裏切らない。 この手のコートは、良いと思います。 古臭い感じも良いかなと、、、 革製品のエイジングとその魅力