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ブログ2023.04.20
結局こういうのからなくなっていく
【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】
こんにちは
テーラーフクオカ新宿店の豊島です。
先日、よくお客様に提案していた
William Halstead(ウィリアム・ハルステッド) の
Explorer(エクスプローラー)が
商品管理部からストックがなくなったと一報が入りましたので
残すところ店頭の現物生地のみとなりました。
適度にシャリ感はあるものの
同シリーズの2プライものや3プライものに比べると
しなやかさを有した“ちょうどいいやつ”です。
厳密に言えばマットウーステッドではないのですが
艶のないそれはかなり近しい雰囲気があります。
弊店には現在4500柄程度のストックがありますが
なんだかんだでやはりこういうのからなくなっていきます。
(ちなみにこの同シリーズのネイビー無地も
残すところ1着分となりました。。)
店を運営している側から俯瞰してみていると
なんだかんだこういった売れ筋商品が
結果的には費用対効果の高い
いい買い物になっていることが多いのです。
心躍るような、見たこともないような、
生地で仕立てるオリジナリティ溢れる
オーダースーツも素敵ですが
こうした地に足ついた
普遍的なもののラインナップには
弊店は特に力をいれているので
そんな商品をお求めの際は
ご用命ください…!
新宿店 豊島
Staff投稿者豊島 [Toyoshima]
東京都出身
服飾系大学を卒業後入社し
現在はTailor Fukuokaにて企画会議や撮影などに参画。
メガネとヒゲ(たまにボウタイ)が特徴で
こだわり強めの一児の父。多趣味である。
新宿店店長
服飾系大学を卒業後入社し
現在はTailor Fukuokaにて企画会議や撮影などに参画。
メガネとヒゲ(たまにボウタイ)が特徴で
こだわり強めの一児の父。多趣味である。
新宿店店長