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ブログ2022.04.24
赤みネイビーの英国生地
【Tailor Fukuoka Kichijo-ji Blog】
皆様こんにちは、
Tailor Fukuoka吉祥寺店の齊藤です。
先日ネイビーの一味違う服地をご紹介いたしましたが、
今回は一味違う色味の服地をご紹介いたします。
どう違うのかと申しますと、
赤みがかったネイビー、パープルの服地です。
まずは1点目、
No.92-2837 BOWER ROEBUCK (Made in England)
Order Suit ¥56,000+tax(¥61,600)
Prestige Line¥76,000+tax(¥83,600)
英国はBOWER ROEBUCKの服地です。
Super100’sの原毛を使った、
春夏らしいサラっとした風合いが素敵です。
2点目、
No.556-23 CLISSOLD(Made in England)
Order Suit ¥62,000+tax(¥68,200)
Prestige Line ¥82,000+tax(¥90,200)
こちらも英国、クリソルドの服地、
よーく生地を見ると、
ネイビーとエンジの糸で織り上げていることがわかります。
とはいっても写真では色味がうまく出せないので、
一般的なネイビーの服地と、
BOWER ROEBUCKの赤みネイビーと比較してみました。
左がBOWER ROEBUCK,
右がネイビー、
こうして並べると赤みのネイビーであることが分かりやすいと思います。
赤みのネイビー(パープル)といっても
癖が強すぎないので、
スーツのバリエーションを増やす際におすすめです。
この色味をぜひ一度店舗でご覧になっていただきたいです。
お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。