【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】

こんにちは！

Tailor Fukuoka 新宿店の長谷川です。

今日は、こんな修理もあるよ！という

修理方法のご紹介です^^

年数の経ったスラックス、

気が付いたときには脇ポケットが擦り切れていた…

なんてことありませんか？

画像のように、

摩擦で擦り切れ中の資材が見えてしまっています。

特に利き手側のポケットだけが

この状態になっているのを拝見することが殆どです。

一見直らないように見えますが、

実はこれ、修理で“隠す”ことが出来るんです。

脇ポケット　擦り切れ修理¥6,200（¥6,820）

こちらがお直し後の状態です。

擦り切れていた部分が綺麗になっています。

何をしたのかというと、

ポケットを一度解体し

擦り切れた部分を中に織り込んでいます。

そのため、ポケットの角度がやや変わっているのですが

左右のポケットを正直じっくり見比べなければ

わからない程度です。

もし諦めていたスラックスがあれば

ぜひご相談下さい。

何かお力になれるかもしれません^^

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