【Order Suit Tailor Fukuoka Blog】

生地買いすぎ！っと怒られて、

最近、自由に生地が買えなくなった

福岡です＾＾；

前回に引き続き、

ちょっと違う側面から生地をご紹介！

何がなんやらな画像ですが、

これが「生地糸」を引く（作る）

前段階のウールです。

もうちょっと寄るとこんな感じ・・

この原毛を紡績して、生地糸を作り、

その生地糸を織って生地にするワケです。

世界的に見ても、Super110’s以上の

高品質な原毛の扱い量が

TOPクラスのCanonico社（カノニコ）。

良質な原毛を大量に買い付け、

自社企画で生地を作り込む事で

効率的な生地生産を可能にしています。

詳しく書き出すとキリがありませんが、

長期的な戦略に基づいて自分達の「生地」の

価値を高める様々な工夫と努力があります。

その結果、ワンランク上の生地を

リーズナブルな価格で販売し、

上質でありながら、

コスパに優れた生地メーカーとして

確固たるの地位を築いています。

世界の各エリアを担当する

テキスタイルデザイナーを抱えているだけに、

新鮮な、半歩先の感性が光る生地が多いのも

オーダースーツ業界で

Canonico（カノニコ）が人気の理由でしょう。

先日は、

Dragoをオススメしておいてなんですが＾＾；

Canonicoもいいですよ！

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