Blog

ブログ

2019.09.27

究極の生地選択

【Tailor Fukuoka Aoyama Blog】

 

みなさまこんにちは

青山店の瀬野尾でございます

 

オーダーの醍醐味といえばやはり生地決め

今年の秋冬物は好みの生地が豊富で

自身のスーツをどの生地で仕立てようか

迷いに迷ってしまい

究極の選択を迫られました^ ^;

 

ということで

本日は

私を悩ませた2点の生地をご紹介

 

まずはこちら

 

LUIGI COLOMBO

LUIGI COLOMBO

94-3109

Order Suit \64,000+tax

 

グレーともネイビーともつかない

ダークな色合いに

2.5cmもある幅広のストライプ

色柄だけ見れば重厚感のある雰囲気

ですが

触ってみると見た目を裏切るしなやかさな肌触り

耳に書かれているSuper’130に納得

クラシックながらも上品な仕上がりになりそうです

 

 

スーツのコーディネート

 

 

続いてこちら

 

LASSIERE MILLS

LASSIERE MILLS

94-3101

Order Suit \64,000+tax

 

こちらは見た目のざっくりした雰囲気通り

ウエイトもしっかりとした英国らしい生地

ブラウンベースにネイビーがブレンドされていて

重みの中にも色気が感じられる生地です

ブラウンに手が出しずらいとお考えの

若い方にもおすすめしたいです

 

 

スーツのコーディネート

 

どちらで発注をかけたかは

近々青山店にてお確かめ下さいませ^ ^

 

今回はスーツ生地がメインでしたので

ネクタイとシャツは変えずに撮影

このネクタイ…素敵だなと思いませんか?

 

ゴールド×ネイビーの小紋柄

おとなしいように見えますが

しっかりと色気が出せるネクタイです

ぜひこちらもお手にとってご覧になってみてくださいね

 

 

青山店 瀬野尾

Staff投稿者瀬野尾 [Senoo]

宮城県
服飾系の大学を経て入社。
レディースオーダースーツSignatureの責任者であり
Tailor Fukuokaの企画会議にも参画している。