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ブログ2019.12.25
SOKTAS(ソクタス) OLTOLINA(オルトリーナ)
【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】
皆様メリークリスマス!
いつもTailor Fukuoka blogを
ご覧いただきありがとうございます。
新宿店の加藤です。
本日はシャツ生地をご紹介致します。
Soktas -ソクタス-
通常オーダー価格¥16,000+tax
≪オーダーシャツフェア価格≫
2枚まとめ買いの場合¥14,000+tax
3枚まとめ買いの場合¥12,000+tax
Soktasは1971年にトルコのイスタンブールにて
創業したシャツ生地メーカーです。
原綿から紡績まで一貫して生産しており、
クラシックシャツ、カジュアルシャツ、環境保全生産に特化したシャツの
3つのコレクションを毎シーズン展開しています。
また近年では綿花の栽培に適した地であるため
オーガニックコットンの生産に力を入れています。
こちらの生地は変わり織りのサックスブルー。
いやらしさを感じない程よい光沢は
インポート生地ならでは。
またクレリックで仕立てても綺麗に仕上がりそうです。
Oltolina-オルトリーナ-
通常オーダー価格¥16,000+tax
≪オーダーシャツフェア価格≫
2枚まとめ買いの場合¥14,000+tax
3枚まとめ買いの場合¥12,000+tax
Oltolinaはイタリア三大シャツ生地メーカーの一つで
(オルトリーナ、モンティ、アルビニ)
1908年に創業しました。
工場は約150名の熟練した職人たちによって週6日、
24時間体制で稼動しており、全生産量の約70%を
ヨーロッパ、アジアを初めとする海外に輸出しています。
工場では最新の織機を多数導入しながらも、
全ての工程を自社工場内で一貫生産しています。
世界三大綿の海島綿(シーアイランドコットン)を初め、
創業当時から高品質な双糸を使用しています。
こちらはロンドンストライプ。
シャリ感があり、繊細な色味もやはり
自社で一貫しているからこそ成せる技術ですね。
こちらも同様にクレリックが合います。
衿型はピンホールでVゾーンにボリュームを
出すと仕立て映えしそうです。
同じインポート生地でも
メーカーによって得意としている特徴があり
デザインも大きく異なるので、違いを楽しめるはずです。
なお、Tailor Fukuokaでは
12月までシャツセールを開催しております。
特にインポートシャツはお求め頂きやすい価格で
ご用意しておりますのでご来店はお早めに。
皆様のご来店お待ちしております。
Tailor Fukuoka 新宿店 加藤
Staff投稿者加藤 [Kato]
入社以来トラッドファッションを得意としているため
クラシックな提案などに定評あり。
現在新宿のシューケア担当として店内の靴やお客様のシューケアの
アドバイスなどを行っている。
こうみえても全国大会出場経験のあるバスケットマンでもある。