Blog
ブログ2021.09.08
女性がPrestige Lineでスラックスを仕立てると…
【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】
こんにちは!
TailorFukuoka新宿店の長谷川です。
タイトルで既に何の記事か
お分かりになるかもしれませんが…笑
今回、長谷川初挑戦!
女性の私が、男性向けの
プレステージラインでスラックスをオーダーしたら
一体どんな仕上がりになるのか?
実際に仕立ててみました。
それがこちら…!
15-433F C100%
【Order Pants】
Standard line ¥18,000+tax(19,800)
Prestige line ¥23,000+tax(25,300)
生地は、先日木村が作っていたデニムと
同じ生地です。
非常にシルエットが美しく、そして履きやすい。
大袈裟かもしれませんが
こんなに履き心地で感動したスラックスは
初めてかもしれません。
バック尾錠¥3,000(¥3,300)
大前提として、
なぜ女性(男性)が男性(女性)の型紙は
分かれているのか?というと、
男性と女性の骨格の違いにあります。
一般に、男性は「直線的な体」で、筋肉量も多く、骨も太い。
一方女性は「曲線的な体」で、体に丸みを帯びています。
男性と比較して
バスト・ウェスト・ヒップの差寸があるは、
男性の型紙は初めからハマりにくく
合わせるのが難しいのです。
しかし、そんな“合わせにくい”私の体へも
美しくフィット。
2プリーツのバランスも申し分ありません。
今回改めてプレステージラインの
パターンの万能さ、
縫製能力の高さを知り
ますます皆様にこの感動を味わっていただきたいと思いました。
プレステージラインのスラックスは
¥5,000(¥5,500)のアップチャージを頂ければ
ご注文可能です。
ぜひご体感下さい。
Staff投稿者長谷川 [Hasegawa]
千葉県
服飾系の大学を経て入社。
若くして販売・企画・人事など様々な業務に携わってきた
社内随一のユーティリティプレイヤー。
安定感のある接客スタイルでデザイン提案なども信頼できる。
服飾系の大学を経て入社。
若くして販売・企画・人事など様々な業務に携わってきた
社内随一のユーティリティプレイヤー。
安定感のある接客スタイルでデザイン提案なども信頼できる。