【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】

皆様こんにちは。

テーラーフクオカ新宿店の加藤です。

既に中野からアナウンスがありましたが

先日シャツ生地の仕入れに行ってきました。

各店で一点ものが多くありますが

インポートらしい生地を

今回も入荷できましたので

本日は2点紹介します。

No 6483　Soktas

※新宿店のみ一点ものでご用意しております。

トルコの生地メーカー、ソクタスのサテンです。

最近ではアジアに向けて

多くの生地を展開することが増えてきましたね。

シャツらしくないぬめりと

シルキーなタッチが良く映ります。

個人的にこの発色の良さも

ソクタスらしくて、品が良いと思います。

ブルーやラベンダーのような色使いが

上手い印象がありましたが

ブラウンもお手の物のようです。。。

艶や色の出し方は明らかに普通ではありませんので

おすすめです。

続いてはこちら。

No 143 Thomas Mason 

トーマスメイソンのホワイトポプリンです。

説明不要のオーセンティックな生地ですね。

王道たる所以が肌触りや表情から垣間見えます。

インポートシャツの中でも

特においしいところがこのホワイトポプリンだと

思っておりますが、その分早い段階で品切れるので

ご注意ください。

為替や輸送ルートが変わった影響により

生地の価格上昇は否めませんので

今後この価格で出回ることは

極めて困難になるに違いありません。

また、各店で在庫が限られておりますので

どうかお早めに。

今がスーツ、シャツ含め

最も多くの生地を

ご用意しているタイミングですので

楽しんで頂けると思います。

テーラーフクオカ新宿店　加藤

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