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ブログ2024.07.30
この時期のオーダーに新たな選択肢を。
【Tailor Fukuoka Kichijo-ji Blog】
皆様こんにちは。
テーラーフクオカ吉祥寺店の髙橋(大)でございます。
皆様この時期はスーツをオーダーするにしても、
どのような生地の厚さでお仕立てされるか迷いますよね。
通年生地だったり、去年のような夏の長さを見越して
まだ夏物を仕立てるのか。
選択肢は数多くあります。
どれもご用途に合わせておススメですが、
今回は、秋、冬、春先に活躍する生地をご紹介いたします。
今仕立てていただくと、仕上がるのが9月の中旬~下旬となります。
(お急ぎの場合はご相談ください。)
去年の9月下旬はまだまだ暑かったと記憶しておりますが、
そこからひと月もたてば、肌寒い季節がやってきます。
そこで、今回ご紹介させていただく生地感も
選択肢の一つとして、考えていただきたいのです。
生地がこちら。
Fabric: JOHN FOSTER -Made in England-
No.17-3706F 3.2m W100%
※現物限りの一点もの
OrderSuit StandardLine ¥64,000+tax(¥74,000)
PrestigeLine ¥84,000+tax(¥92,400)
冬物にしては比較的薄めに織られておりますので、
春先まで活躍する生地となっております。
ジョンフォスターはしなやかさの中に、
ほど良いハリ感のある良い生地を作るのが本当にうまいですね。
皆様のご来店お待ちしております。