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ブログ2024.02.03
初めて見ましたインド製の生地
【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】
皆様こんにちは。
いつもテーラーフクオカのblogを
ご覧いただきありがとうございます。
テーラーフクオカ新宿店の伴です。
今回は『初めて見ましたインド製の生地』
と、題してお届け致します。
現在手分けして春夏生地整理をして
おりますので請負うカテゴリーに
よっては珍しい生地に出会うことも。
今回出会ったのは何とインド製のこちら。
W52% P48%
No,CAA3064(色味はミディアムとライトグレーの中間ぐらいです)
Standard ¥53,900(税込み)
Prestige ¥75,900(税込み)
アパレル業界に勤務して約15年経ちますが
インド製のスーツ用生地に出会ったのは
今回が初めてです。
当店店長曰く、インド大手の石油企業の
繊維が関係してるとかしていないとか、、、
奥が深い。
インドと言えばコットンや
北部カシミール地方のカシミヤが有名
ですがベースとしては高温多湿のイメージが
強いインドですから土地柄ウールは???
インドのウールに関しては紀元前まで遡るのか、
はたまたその手前あたりの歴史なのか。
これは繊維の歴史を勉強しなおしが必要だと
改めて考えさせられた出会いです。
まだまだ勉強が足りません、、、
判明したら追ってblogで
ご報告致します。
どうぞよろしくお願い致します。
Tailor Fukuoka新宿店
伴