【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】

皆様こんにちは。

テーラーフクオカ新宿店の伴です。

今回は『渋さMAXとは奴の事』と

題してお届け致します。

何が渋さMAXとは奴の事かと申しますと

こちらの生地のことです。

みんな大好きCANONICO社のこちら

はずばり小豆色の千鳥格子。

渋さをプンプン醸し出しております。

CANONICO

No,249324-4

W87％・S8%・L5%　3者混

(※現品限り)

しかしながら流石イタリアの老舗。

組成はW87％、S8%、L5%の3者混。

よく見てみるとシルクによる程よい

光沢と滑らかな肌触りでラグジュアリー

な雰囲気も併せ持っております。

リネン特有の節も良いアクセントと

なっていますね。

ただの渋い生地では終わらせません。

一見、コーディネートは難しそう

に感じられますがジャケットを

主役にすればネイビーブレザーと同じ

感覚で対処は可能ですよ。

お勧めはチャコールグレーの

サキソニーやデニム、チノパンに

合わせてインナーはシャツも良いですが

オフホワイトやグレーのニットで

柔らかくまとめて頂けると

ジャケットの良さが生きてきます。

今年の秋は是非、この様な渋さ

MAXの生地でお仕立て頂くのはいかがでしょうか。

ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。

今回も最後までお付き合い頂き

誠にありがとうございました。

Tailor Fukuoka新宿店

伴

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