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ブログ2015.06.23
コットン生地で洒落てみてはいかがかと。
【Tailor Fukuoka Ginza Blog】
空梅雨なのか、
きたる猛暑の前ぶれなのか。
自然の脅威を感じる今日この頃であります。
皆さまこんにちは。
銀座店のブルースマンこと斉藤です。
アフリカ系アメリカンの労働歌が
ルーツといわれているブルース。
綿花栽培の重労働をしいられていた
彼らのこころの叫びであったとも
言われております。
そして聖地クラークスデイル。
いずれ足を踏み入れてみたい
と思っております。
ところで綿花栽培・・・
綿・・・コットン・・・
今回のご紹介はこちら。
そう、コットンフェアです。
6月も終盤にさしかかっておりますが
まだまだ承っております。
生地の種類も
ベーシックなものから
ウィットに富んだものまで。
もともと地のある生地のコットンで
お仕立て頂ければ
シーズンをまたいで
ご着用頂くことも可能です。
普段のウール生地とは
全く違った雰囲気になります。
ぜひこの機会に思いきって
洒落てみてはいかがでしょうか。
そう、ギター片手にジュークで叫ぶ
ブルースマンさながら。