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ブログ2017.06.17
シャツフェア限定インポート生地!
【 Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】
いやあ実に暑い。
梅雨入れ忘れですね。
降られても嫌なものですが・・・。
皆さまこんにちは。
新宿店の梅雨入り息子こと斉藤です。
プロ野球交流戦も大詰めです。
セ・リーグ球団の歴史的連敗劇の陰で、
交流戦1位に輝く広島カープ。
今年もひと起こしやってくれそうですね。
がんばれ堂林。
というわけで、
ただ今ご好評いただいております、
オーダーワイシャツ20%OFFフェアも折り返し。
新宿店ではこのような具合で賑やかな
シャツ生地コーナーが出迎えてくれます。
そして今回は今までにない
スペシャルファブリックを
店頭にご用意いたしました。
\14,000(+tax)
※オーダーシャツセール対象外
そう、インポートシャツ生地です。
カンクリーニ、テスタなど
高級シャツ御用達のイタリア生地や、
ゲッツナー、ストームテックスなど
業界内では名の知れた
水源豊かなオーストリア生地が中心です。
色だし、柄使いを見るに
異文化的感性が盛り込まれ、
普段店頭に並ぶ日本製の生地とは
やはり一線を画すものがあります。
きっと仕立て上がりにも、
あまり類を見ない色気や映えみたいなものが
付与されることでしょう。
また、6月シャツフェア時期に限り、
より本格仕立てを堪能していただこうと
スペシャルインポート生地をお選びいただいた際は
通常であればオプション\1,000(+tax)となる
「本縫い」仕様がサービスされます。
通常仕様では、シンプルに
生地と生地とを縫いあわせる
↑「インターロック」仕様。
縫い目も目立ちにくく、スマートです。
ラフなTシャツなどにも採用されております。
こと↑「本縫い」に関しては、
「巻き伏せ縫い」とも言われ、
表側はもちろん、内側も巻いて伏せてあるので、
フラットで実にきれいです。
強度も増すため、繊細な生地を扱う際も安心です。
シャツは素肌に合わせるノンインナー派の
斉藤も「本縫い」仕様を愛用しております。
縫いに関して気になる方は、
各店スタッフに聞いてみてください。
それぞれこだわりを持っているはずです。
外側からの見た目
上方「本縫い」 下方「インターロック」
というわけで、普段店頭に並ぶことない
スペシャルインポートシャツ生地。
見学されるだけでもかまいません。
その違いにぜひ触れてみてください。
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