【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】

皆さまこんにちは！

テーラーフクオカ新宿店の斉藤です。

大好評のスラックスフェアですが、

定番のウールスラックスはもちろん、

コットン素材のいわゆるチノパン系も

フェアの対象となっております。

コットンパンツ単品価格

￥18,000～20,000→￥16,800+tax（18,480）

夏場にコットンパンツはやや暑いと

思われるかもしれませんが、

盛夏を除けば通年履けちゃう優れものなので、

この機会に仕立ててしまうのが賢いのかもしれません。

（なにせ秋向けの厚手のコットン生地も

フェアの対象になっているのですから）

というわけで、残暑厳しい時期にも

さらっと使えそうなおすすめの

コットンパンツ生地をご紹介いたします。

（なんだかコットン生地紹介ブログが

続いてしまってすみません。。。）

定番のベージュ＆オリーブ。

チノパンといえばこの色ですね。

流行りのミリタリートラウザーズを目指して、

オリーブを選択するのも良さそうです。

中肉なギャバジン生地ですので、

一番使い勝手のいいミドルタイプの

チノパンツが期待できるナイステクスチャー。

続いてはブルー系。

イタリアンなスカイブルーも、

いわゆるデニムのインディゴブルーも

夏空によく合いそう。

カルゼ織りが浮かぶ表面感も見栄え良く、

足首を出して軽やかに履いてもらいたいです。

やや糊の効いたライトオンスのデニム生地。

夏に履けるデニムトラウザーズは

貴重ですので、ぜひチェレンジしてみてください。

いずれも生地在庫にゆとりがありますが、

やはり定番どころの人気生地なので、

気がついたら品切れていることが予想されます。

ぜひこの機会を有効活用いただき、

ONでもOFFでもきれいに履ける

コットンパンツを仕立ててみてください。

斉藤

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