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ブログ2023.06.04
一点もののスラックス生地。
【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】
皆さまこんにちは!
テーラーフクオカ新宿店の斉藤です。
6/1から6/30 まで開催されます
スラックスフェアのおすすめ現物生地を3点
ご紹介いたしますので、お見知りおきを。
(新宿店の展開生地となりますので、
気になるものがありましたらお問い合わせください)
まずは¥13,800+taxのコーナーから。
No.05-320 W81% M19% 1.95m ※sold
¥13,800+tax(15180)
不均一な糸がひかれた節感の強いグレー生地。
スラックスの定番色ですが、
ピンドットと呼ばれる表面で
単一な無地ではない点が推しポイント。
続いて、¥15,800+taxゾーンの生地。
No.2106-118 W90% M10% 2.0m
¥15,800+tax(17380)
青みのあるクリームベージュです。
寒色寄りのベージュなので、
これからの時期にマッチしそうです。
紺プレザーとかとても合いそう。
最後は、数少ない¥19,800+taxの群から。
No.35-3330 W40% KM60% 1.75m ※sold
¥19,800+tax(21780)
モヘア生地の王様、ウィリアムハルステッドの
掘り出し物が出てきました。
モヘアの割合が高いので、伸縮性が乏しく
決して履きやすいモノとは言えませんが、
その固さゆえパッキリとクリースも入り、
ジェントルマン臭漂う
サマートラウザーズが仕上がりそうです。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
いずれもウールとモヘア混紡の生地でまとめてみました。
7~9月にかけて湿度の高い暑さが続く日本ですので、
ノージャケットスタイルのお供として
パリッと涼感のあるウールモヘアのスラックスは
いかがでしょうか。
(※さっそく多くの方々に足を
お運びいただけております。
いずれも一点モノですので、お早めに・・・)
斉藤