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ブログ2016.09.24
Church’s CONSUL (Black Calf)
【 Tailor Fukuoka Ginza Blog】
こんにちは
テーラーフクオカ銀座店の豊島です。
先日、大金をはたいて
セレモニー用のストレートチップシューズを
購入しました。
かねてより周りには
購入宣言をしていたのですが
足掛け数年でようやく手に入れました。
英国の良心と言われた
Church’s(チャーチ)のもの。
釈迦に説法はしたくありませんが
チャーチの中では
シャノン、チェットウィンド、ディプロマットなどと並ぶ
マスターピース的なモデルとされている
コンサル(カーフ)というものです。
クロケット&ジョーンズのオードリーとも
長いこと比較検討をしましたが
やはり私はオードリーのような
モダンなシャープさではなく
チャーチ(173型)がもつ
味のようなものを
最終的に選びました。。
実はチャーチのフルブローグ
チェットウィンドはすでに所持しているのですが
それとはまだ比べ物にならないくらい小さく
久々のおNEW靴だったこともあり
さすがに堪えました。
甲が内出血しています。。
(理由はこのブログにあるような理由です)
しばらくは痛みに耐えてこそですね。。
また晴れた日には履き込む意味で
履いて出社したいと思います。
話はそれますが
英国の良心と言われたチャーチも
他から資本が入り
随分値を上げております。。
ポンド安の時も
期待をしておりましたが
値下げ等はなかったので^^;
シャノンもカジュアル用に考えておりましたが
しばらく買えそうにありません。。
(青山店中野がたまに履いているアレです!)
と、いう散財報告ブログでした。
私事ばかりで
申し訳ございませんでした。。
次回はこのストレートチップの魅力について
書きたいと思います。
豊島
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Tailor Fukuoka
Staff投稿者豊島 [Toyoshima]
服飾系大学を卒業後入社し
現在はTailor Fukuokaにて企画会議や撮影などに参画。
メガネとヒゲ(たまにボウタイ)が特徴で
こだわり強めの一児の父。多趣味である。
新宿店店長