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ブログ2022.03.29
結局の所、紺無地に終わりそう。
【Tailor Fukuoka Ginza Blog】
皆様こんにちは。
テーラーフクオカ銀座店の木村です。
先日、良い感じの黒のブリーフケースを
見つけました。
黒のブリーフケースは持っているので
チェスナットのブリーフケースの
購入も考えていたのですが
結構、悩んでいます。
さて、本日はこちらのご紹介。
【Fabric】92-2744
TRABALDO TOGNA– トーニャ –
【Order suit】
Standard line ¥62,000+tax(¥68,200)
Prestige line ¥82,000+tax(¥90,200)
※Option料金は別
やはり紺無地はカッコいいですね、、、
そんな事を、もう幾度なく
こちらで書いている気がしますが
自画自賛。
今回の、仕上がりの雰囲気を見ると
改めて本当にそう思います。
生地はストレッチで高名な
トーニャ社のものを選びましたが
この手の生地の着やすさは
他のものと比べると段違いです。
腕を動かした際に生地が
伸びてくれているのが良く分かります。
紺無地には色々な着こなしが
あると思いますが
結局の所、シンプルに合わせるのが
一番カッコよく思えます、私は。
紺無地のスーツには
合わないネクタイはおそらく
ないのでは、なかろうかと思うのですが
紺のネクタイを
決まって締めたくなります。
サイズはオーセンティックに
仕立てるのが最も紺無地の良さを
引き出してくれます。
よく言われているように
結局の所
紺無地に始まり、紺無地に終わる
というのは、まさしく
その通りなのであろうと
感じています。
ポーズを変えている時の
オフショットです。
銀座店 木村