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2024.07.16

ボタンへの拘りを呼び起こす

【Tailor Fukuoka Shinjuku Blog】

 

皆様こんにちは。

いつもテーラーフクオカのblogを

ご覧いただきありがとうございます。

テーラーフクオカ新宿店の伴です。

 

今回は『ボタンへの拘りを呼び起こす』

と題してお届け致します。

 

以前よりボタンに関していくつか

Blogをお伝えしておりますが

今回も懲りずにボタンに関してお届け。

しかも今回は3回シリーズの予定です。

 

(過去のボタンに関するBlogはこちらから⇒

ボタンに拘りを・ボタンへの拘り再び・このボタンは水牛?

 

しつこくて申し訳ございません。。。

 

さて、気持ちを切り替えまして。

今回ご紹介のボタンはこちら。

 

水牛ボタン

 

韓国の知人から譲り受けました水牛ボタン。

一見は非常にベーシックなボタンではございますが

珍しいと言うよりも思いれのあるボタンなので

ご紹介。

 

皆様も思い入れのあるボタンはございませんか?

勿体無から引き出しに保管するではボタンが

泣いてしまいますので使ってあげましょう。

 

こちらのボタンは今季秋冬ジャケットに

取り付ける予定です。

どの様なアクセント与えてくれるか

楽しみです。

 

薄く平面的な表情ですので

目立ちはしないですがそこは目をつむり。

ジャケットの良さを引き立てる

脇役的な存在として位置づけていきます。

 

ボタンは自体の存在は小さいものの

どの生地にどの様なボタンを取り付ける

かによって存在感は変化していきます。

 

店長の豊島ともボタンのストックに関しては

吟味をしているところ。。。

 

何やらまとまりなくなりましたが

何を申し上げたいかと言えば、

皆様改めてボタンには拘りましょう。

と、言うことで今回は締めと致します。

 

それではまた次回。

 

 

Tailor Fukuoka新宿店